鎮魂

音量を下げてみる

こんにちは。国際ロゴシスト協会のたなべです。

僕が好きなものの1つにデスクトップパソコンの組み立てがあります。

「えっ!パソコンって、作れるのかよ?!」

と驚かれる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、一見難しそうに見えるものの、実はプラモデルと大差ありません。

基本的なコツさえ理解してしまえば、メーカー製の雑な作りのパソコンに比べ、はるかに気の利いた1台を作ることが可能です。

自分で作るので、費用も割安に済みますし、何より作れるということは、万が一、壊れてしまった時の対応力も身に付くので、まさに一石二鳥です。

僕はこれまでに、15台くらいは組んだと思います。
自分のパソコンのみならず、会社のパソコンを何台か組み、友達に頼まれて数台作ったりもしていました。

一人暮らしをしていた頃は、24時間動かしっ放しのマシンを自宅に置いていた時期もあります。

音が静かになると気付くことがある。

自宅でずっとパソコンの電源を入れておくというのは結構大変な話しで、一般的なメーカー製のパソコンではうるさくて電源を入れっぱなしにするのはまず不可能です。

特に、ワンルームの一人暮らしだったりすると、とにかく静かに動くマシンを組まないと、パソコンの音が原因で眠れなくなります(汗)。

だから、僕が組み立てるパソコンは、その時代で、できる限り音の静かなパーツを組み合わせて作るというポリシーを持っています。それも、できる限り高性能なパーツで、なるべくコンパクトなマシンを作るのがモットーでして。

日本の小さな家屋に、大きなパソコンケースをドカっ!と置くのはちょっと気が引けますからね(笑)。

さて、いざパソコンを組み立ててみると、やはり音が気になります。
今どきの高性能なパソコンというのは結構音がうるさいんですよ。

この写真画像のように、パソコンケースの中には、電子パーツを冷却するためのファンが幾つも回っています。

実際に、パソコンを組み立てる過程で、この冷却ファンをなるべく静かで高性能なものに変えてしまうんですね。

あるいは、パーツを冷却するうえで不要なファンは取り外したりもします。

冷却ファンの音が静かになると、今度はハードディスクです。
ハードディスクも、一昔前までは、メーカーによって音量の違いがずいぶんとありました。

そこで、インターネットを検索して、評価の良いものを探して買うのが定番でした。

…しかし、最近はハードディスクではなくて、SSDといって、SDカードのように、電源を切ってもデータが消えないメモリタイプのディスク装置が主流になったため、一昔前に比べて、パソコンは相当静かになっています。

さて、どうしてこんな話しをしているかと言うと、1つの音を遮断すると、次の音が浮かび上がってくるから。

例えば、最初に一番大きな冷却ファンの音を対策すると、それまで全く気にならなかった小さなファンの音が急に耳障りになって来ます。そのファンを対策すると、また別の音が、そしてまた別の音が…と、次々いろんな発見をします。

窓ガラスの掃除なんかでも同じですよね(笑)。メッチャ汚れているのを拭いてみると、今度は拭きムラが見えてきて、どこまでやろうか?という話しになってくる(笑)。

鎮魂やd.Mも最初は「音」との戦い。

実は、前回のポストで紹介した、d.M(デジタル・メディテーション)のベースとなっている、日本古来の「鎮魂」に取り組むと、多くの方がこれと同じような体験をします。

最初に、雑念で頭の中が一杯になって、メディテーションどころではなく。
雑念がある程度薄れてくると、今度は睡魔との闘いになり。

睡魔がある程度制御できてくると、今度は、鎮魂石という黒い石に意識を集中させていても違う考えに囚われ。

次に、鎮魂石が光って見えたり、オーラを感じたりして、スゴイ!という感覚に囚われたり…。

…すみません、これは全て僕の話しですか(汗)。

ですが、多かれ少なかれ、d.Mでは同じような体験を皆さんされていると思います。

そうした紆余曲折を経て、次第に鎮魂というものができるようになって来ます。
印を組んで正座した瞬間に、自分がスッと落ち着き鎮まるのです。

僕の場合は、ドライアイが酷くて、割と最近まで、目の瞬きが多すぎるという問題もありました。

それも、長い時間を掛けて、薄目で鎮魂石を眺める練習を重ねて、今ではずっと瞬きの回数も減らすことができるようになりました。

このブログをお読みの方は、すでに、d.Mや鎮魂に取り組んでいらっしゃるかも知れません。

鎮魂やd.Mは、とにかく続けること!

僕は、自分自身がとにかく鎮魂がメチャメチャ苦手だったので、「雑念が酷くて…」とか、「眠くて仕方ない!」というお悩みが痛いほど良く分かります。当初は、鎮魂にたった3分耐えるのすら、僕には大変でした。

しかし、諦めなければ、きっとできるようになるんですよ!

僕は子供の頃、「落ち着きがない!」と母によく叱られたものですが、そんな僕でも、今は毎日15~20分くらい鎮魂を欠かさず続けています。

その結果、毎日のパフォーマンスが驚くほど向上しています。

鎮魂は、前述の冷却ファンの喩えのように、自分のレベルに応じて、体感がどんどん変わっていきます。

小さな苗木が、やがてしっかりと太い根を下ろし、やがて大木へと成長するように、鎮魂を通じて自分を空にして鎮めて行くと、鎮まるほどに、意識が開いていくのを感じます。

僕は、前述の通り、鎮魂がとにかく苦手だったので、最初はできる限り逃げ回っていた(ォィ)のですが、ある頃から鎮魂は大切であることを深く理解し、今は、一日のはじめに鎮魂をしないと何だか落ち着かない自分がいます。

鎮魂やd.Mの方法をご存知の方は、ぜひ一日3分でも、5分でも良いので、実践することを習慣化してみて下さい。
半年もすれば、驚くほど自分が変わっていることが分かりますよ!

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