お祓い, ロゴストロン, 仮想現実, 意識進化, 現実創造, 鎮魂

主体は私にある

私たちは、この世に生を受けてから、どうやって「私」を形成しているのでしょう?そもそも、「私」とは一体なんなのでしょうか?

私とは一体誰か?

私たちは、「私」が何かを知るより前に、幼児の頃、親の話す言葉をオウム返しのように真似て、言葉を学びます。

学校へ行くと、友達の話し方を覚えて、テレビで気に入ったフレーズを見ればそれを真似て、やがて先生や大人、憧れる人を見つけては、その言葉や、仕草を真似して、時にその人になり切ろうとさえします。

その対象は、世間体や、世論、流行や、親の何気ない一言、観念など、様々な形で「私」の形成に影響を及ぼしています。

一般論ではありますが、憧れを持つことは悪いことでは無いと思います。自分を突き動かす上で、原動力になるからです。あの人のようになりたい!…と思えばこそ、人は情熱的になれるというもの。

ところが、人の真似ばかりしていると、ある問題にぶつかります。

自分が何か重大な局面を選択するときに、「自分はどうなんだ?」と、問われる場面です。

それは「私」か?「私の観念」か?

或いは、問を変えるなら、「私はこれが正しいと思う!」…という判断はどこから来ているのでしょう?

つまり、その判断は「私」そのものが下したものであるか、「私ではない何か」から来ているのか。

これは、一見どちらでも私から出ているのだから同じように思えますが、大きな違いです。

自分の意見があるならまだマシなのかも知れません。自分が何者かが分からず、延々と彷徨う人もいます。

いわゆるメンターではありませんが、誰かの真似をして振る舞っているうちは、何かスゴイ人になれそうな気がするものです。しかし、どこまで行っても、その人にはなれません。「誰かになりたかった人」でしかありませんね。

別に有名人になろう!…という話しではなく、人真似をしているだけでは、(あぁ、アノ人のマネをしているんだな)…と分かる人には分かってしまうものです。それは虎の威を借る狐、自分を大きく見せたいのだな、と。

私に主体を一瞬で戻す方法

「私」の人生を生きているかどうかは、「私」にしか分かりません。その問に答えられるのは自分だけです。

しかし、様々なものに身を委ねて生きてきた結果、自分を見失い、何をすれば良いのか、自分が何者なのか分からなくなっているのに、「私」の人生を生きているかどうかは、「私」にしか分からない…とは、まるで禅問答のようです。

それでも大丈夫です。何も問題はありません。

・誰かの真似をしようとしたのは誰か?

・私は何者かを知ろうと、自分探しをしているのは誰か?

・いま、このブログを「読もう!」と決めて読んでいるのは誰か?

すべて、あなた自身です。意識を向けていないというだけで、あなたは常にあなた自身であり、あなた自身の人生を生きることができます。

そうすると、こう疑問に思うかも知れません。「しかし、この選択は、私の憧れる◯◯さんなら、多分これを選ぶだろう!…ということが選択の根拠になっている。つまり、本当の私の選択ではない!」と。

…なるほど。とても興味深いですね。

先ほど、”どこまで行っても、その人にはなれません。「誰かになりたかった人」でしかありませんね。”

と書きました。(あの人なら、多分これを選ぶだろう!)と思考した主体は、”あの人” ではなく、あくまであなた自身です。仮に、”あの人” がその選択をしたとしても。

70億人という人間が地球上にいますから、似たような思考をする人などゴロゴロいます。それがたまたま自分の趣向に合った人を選んでいたというだけのこと。たとえ何を選んでも「これは、私の選択だ!」と知っておけば、問題ありません。

私は私である。

自分という存在は、永遠に見ることができません。しかし、すべての行動について、判断している主体は紛れもなく「私」であり、「私は誰なんだろう?」という問いに意味はなく、「私は私」なのです。

ここまで読んで、主体である「私」を取り戻すヒントを掴んだのなら、上辺だけの「私」ではなく、本当の私を掴み、自在に乗りこなすシステムをぜひ学んでみて下さい。「祓い」や「鎮魂」が、あなた本来の姿を取り戻す羅針盤となるはずです。

祓いや鎮魂は、「和の成功法則」を学んでも良いですし、白川学館の入門講義もオススメです。

自分という主体がハッキリと確立されると、ロゴストロンによる現実創造がようやく近づいて来ます。

裏を返すなら、自分の所在が曖昧なまま、誰かの成功論に触発されて「俺も年収一億!」という野望を打ち立てたところで、その実現は難しいということです。

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