お金, ロゴストロン, 仮想通貨

仮想通貨という選択を考える

Think about choosing a virtual currency

あれは、7〜8年ほど前だったか、当時僕がまだサラリーマンをやっていた頃に、今後、日本にハイパーインフレが来ますよ!と熱く語っていた方が同じ職場にいました。

それから数年経って、2016年辺りから「億り人」なんて言葉も出ていますね。主張するところはこの方と同じで、ハイパーインフレに備えて、仮想通貨で資産を築いておきましょう…と。

仮想通貨なら安全という論理はどうか?

さて、その安全性云々はさておき、仮想通貨というもの自体は悪くないのだと思います。時流ですからね、歪みを利用して儲かった人もいるでしょう「億り人」も大いに結構ではないかと。

ただ、日本円がハイパーインフレになった時に備えて、仮想通貨を選択しておきましょう!…という論調はどうなんでしょうね?

これは、幾つかの商材で盛んに仮想通貨の購入を煽るものが以前あったので気になったのですが、そもそも仮想通貨を買ったほうが安全ですよ!…が本題ではなくて、その人たちは単に自分たちの「商材」を売りたいんですよね?(笑)

もし、本当に日本円がハイパーインフレになって崩壊してしまったら、世界経済は大混乱で、そもそも仮想通貨をどうこう言う前に、世界中がエライことになるのはすぐ想像できると思いませんか?

仮想通貨に多少お金が溜まっていようが、まともに暮らせないと思うんです。

仮想通貨に1000万、2000万を程度を突っ込んでみたところで、本当に日本円が崩れてしまったら、どうしようもないんじゃないかと…。

Do you believe the virtual currency?

もっとも、仮想通貨自体が、「通貨」とは呼べない程度の安全性だと、幾つかの盗難事件で明らかになったので、現金は危ない、銀行も怪しい、金はボチボチ、仮想通貨なら安全…というほど話しは単純ではない気がします。

確実に安全な選択というのは幻想。

何でもそうですが、投資に確実に安全な選択など無い、ではないかなと思います。

金なら安全とか、NISAなら大丈夫とか。あまり意味が無いのかなと。

強いていうなら、「◯◯が良い!」と喧伝している人たちは何なのでしょうね?(笑)。そもそも、そんなに儲かるのなら、一般に公開などせず、自分たちだけで好きなだけ稼げば良い。

なぜ、【それ】を売りたがるのか?それは、儲かることより以前に、そのキーワードにビジネスチャンスを感じるからですよね?流行りなので、「仮想通貨」といえば、世間がザワついて、そこにお金が動くわけです。

ではなぜ、そうした商材が売られる背景があるのか?

単に、陰謀論とか、暴露的に、ウソを暴く…といった裏を取るだけの視点ではなくて、なぜ、そうした商材が現れて、もてはやされているのか、世の中の動きの全体像を見る必要があると思います。

よく考えると、「今買っておけば絶対価値が上がる!」…なんて、おかしな話ですよね?そんな近視眼的になるのではなくて、大局で見る、と。

ロゴストロンで投資の成功を発信する

また、ロゴストロンをお持ちの方の中には、その価値が上がるようにと、発信した方もいらっしゃるのだと思います。

しかし、「公」の視点で捉えると、そうした投資が上手く行った云々をロゴストロンに入れて発信してもどうにもならないハズです。まして、投資対象の価値が下落しても、それこそ自己責任です。

理由は分かるでしょうか?

価値が上下するだけの投資(投機)は、公に対して何も生まないからです。

その投資が雇用を創出するとか、地球の緑化が推進されるとか、お金を投じることによって、マクロの視点で公に対して価値をもたらすものであれば、その事業の発展をロゴストロンに入れて発信してみる価値はあると思います。

前述の通り、日本円が怪しいから仮想通貨に投資をして、その価値が上昇するようにロゴストロンで発信するのは公にはなりようがないので、何も起きないと思います。つまり、価値の上下は単なる運任せである、と。

その投資を通じて、自分は何を成そうとしているのか、自分に問うてみるのが良いかも知れないですね。

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