仮想現実, 情報, 現実創造, 第三階層, 鎮魂, 願望

願望は網羅によって最適化する。

願望は網羅によって最適化する

パソコンの売上って、2011年の3億6500万台をピークに出荷台数は年々低下しているのをご存知でしょうか?

2017年の出荷台数は2億6300万台。これはほぼ10年前の水準にまで落ち込んでいるのだと言います。それはなぜなのでしょうか?

様々な電化製品の売上が落ちている。

売上が落ちているのは、パソコンばかりではありません。液晶テレビは2011年のアナログ放送の終了前と、消費税が8%に増税される前に僅かに伸びましたが、現在は大きく出荷台数を減らしています。

デジタルカメラも、一時は凄まじい画素数競争が続きましたが、2010年の出荷台数、約1億2100万台をピークに、現在はその1/10にまで出荷台数を減らすに至りました。

これらの出荷台数を減らした張本人は、ほぼ間違いなくスマートフォンでしょう。

スマートフォンだけは出荷台数が右肩上がり…かと思えば、2011年の伸びをピークに、完全に鈍化しています。この5年くらいの伸びは本当に緩やかになっています。

 

・・・一体何が起きているのでしょう?

これらの低迷は、世界的に不景気になって出荷台数が激減していると捉えれば良いのでしょうか?

幻想から現実へ

幻想から現実へ戻る。

突然ですが、「美人は三日で飽きる」などといいますね。(美人の皆さまには恐縮ですが…)

これまで、デジタルカメラ市場や、液晶デジタルテレビ、パソコン、そしてスマートフォンに至るまで、その猛烈な伸びは、性能競争や、新しい機能の追加によってユーザーの需要を喚起し続けたことで支えられてきました。

しかし、パソコンは十分に高性能になりました。スマホも、もう十分に高性能です。地デジのワンセグ機能が追加されたり、決済機能が内蔵されたり、指紋認証や、顔認証なんてのも出ていますが、基本的に思い付く機能はほぼ網羅されて、大体ネタは出尽くしています。

かつては、液晶がカラーになった!、サウンド性能がスゴイ!、タッチパネルになった!・・・などと、目新しい機能に惹かれて、次々に新機種を買い替えてきた私達も、もうかつてほどスマホに【ミステリアス】なイメージを抱いていないハズです。

そうすると、過度な所有欲から解放されるのが分かるでしょうか?

液晶テレビも、どんどん高性能なものは出ていますが、もう初めて液晶テレビを見た時のような衝撃はありませんね。寿命が来たら買い換えよう!・・・と思っている方がほとんどのハズです。

つまり、私達は【仮想現実】を見てこうした製品を買っているワケです。それが、現実としてどういうものであるかを理解すると仮想現実が単に現実となり、頭の中にあった幻想が消えて願望が最適化される…というわけです。

前述の「美人は三日で飽きる」とは、美しい容姿の女性を恋人にしても、その魅力はすぐに感じられなくなってしまうという考えを表す語(Weblio辞書より)とされています。

つまり、それまでの幻想だった部分が現実になることで、願望が最適化されるのです。

これは、階層的に見ると、第二階層(情)から、第三階層(魂)への変化と言えます。

正確には、飽きてしまったのではなくて、幻想が消えた…ということですね。

願望の網羅は大切。

願望はしっかりと網羅しておこう!

前述の通り、私達は外部からの情報によって、所有欲を掻き立てられ、異常なまでにお金を手にしたい!…という幻想に取り憑かれています。

こうした欲をいくら満たしてみても、それは外部から受けた刺激を満足しただけで、その根底にあるものを理解しなければ、自分の内面が満たされることはありません。

ザ・ワープセミナーや、ザ・ライフチェンジの講師である石崎絢一さんは、ビジネスで大きく稼いでいた頃、「いくら稼いでも、心がずっと乾いていた」と、その心境を語っていました。

ロゴストロンで、お金や経済状態の改善を構文としてプロットすることは大切ですが、その加減を知ること。自分がどの程度の欲を満たせば、快適なのかを考えてみることです。

例えば、僕は車が好きですが、そんなに何台も欲しいとは思いません。ある著名なビジネス家の方は、「どんなに儲かっていても、車は3台あれば十分です!」と語っていました。

実際そうですよね?自分がどれほどお金を稼ごうとも、「私」の体は1つ。車が大好きだとしても、50台とか、100台とかあっても困るだけです。

10台でも多いですよね?5台でも管理が大変です。普通は1台。持っても2〜3台がせいぜいでしょうか?

そうした欲を自分の中で棚卸ししてみることでしょう。

すると、そのためにはどれくらいのお金が必要か?そのお金を得るために、自分が行っているビジネスはその達成に即しているか?構文の内容はどうか?…など、後ろから決めてあげると、自動的に他が埋まると思います。

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